ふらののふるさと納税 もっと深掘り、はじまります。
1.自己紹介
はじめまして!北海道富良野(ふらの)市のふるさと納税の情報発信を担当するわだふと申します。
私は、2022年4月に富良野市に移住してきました。移住するまでは“ザ・観光地”というイメージがあった富良野市でしたが、実際に来てみると、ここに暮らす人々と観光客が当たり前のように共存していてごちゃ混ぜ感がカオス!そこが富良野市の好きなところになりました。
ただ、いまだに家の窓からゲレンデが見える景色に目が慣れません…。空知川沿いの道は奥行きのある山々の景色が素晴らしく、ランニングに最適なのも嬉しいところです。
出身は青森県ですが、それ以外に宮城県、群馬県、千葉県、東京都と、さまざまな土地で暮らしてきました。その経験を活かし、さらなる富良野の魅力をこれから見つけていきたいと考えています。
自己紹介が長くなってしまいましたが、このnoteでは富良野初心者の私が、返礼品にまつわる人物のインタビュー記事を中心に、ふるさと納税に関するさまざまな情報をお届けしていきます!
2.ざっくりと富良野市をご紹介
まずはなんといってもドラマ 北の国からではないでしょうか!観たことはないけれどタイトルは知っているという方も多いと思います。富良野市はこのドラマの舞台であり、脚本を担当された倉本 聰(くらもと そう)さんは現在も市内に暮らしていらっしゃいます。
また全国でも有数の観光地として、メロンやワイン、チーズなどの酪農商品がお土産に好まれており、パウダースノーならぬシルキースノーと呼ばれるほど雪質が良いまちとしてウィンタースポーツ愛好家たちにも人気です。そして余談ですが、北海道のほぼ中心に位置することから“へそのまち”と謳っています。
3.今後の投稿は?
これからこのnoteでは、富良野市に暮らすふるさと納税担当だからこそ届けられる返礼品出品者のディープな話を書き綴っていきます。
返礼品にまつわる人物のパーソナルな部分を垣間見ると、きっとさらにおいしくたのしく、ふるさと納税を活用していただけるはずです。
「この返礼品のストーリーに興味が湧いたから寄付してみようかな」「このひとがつくる商品を使ってみたい」と思っていただけたら嬉しいです。富良野市のふるさと納税気になるかも、と思ったらぜひ覗きにきてください。
初回は6月10日(金)投稿予定です、おたのしみに!