今回は、ふるさと納税で富良野市に寄附してくださった方へのオンラインインタビュー第2弾をお送りします！
インタビューしたのは、東京都文京区にお住まいの福田 祥久（ふくだ よしひさ）さん。今回は富良野メロンをお申込みされ、過去には富良野市近隣市町村にも数回ご寄附されたことがあるとのことでした。
富良野＝夏の観光地というイメージを持っている方が多い中、富良野市には冬に何度も訪れているという福田さんが語る、冬の富良野の魅力とは一体なんなのでしょうか？

1.自分が「美味しい」と思った富良野メロンを家族にも。

ー今回のインタビューを引き受けていただいた理由を教えてください。

「私自身、スキーやスノーボードを目的に2011年から5回ほど訪問していて、よく知っているまちだからというのが一つ目ですね。
二つ目はよく訪れるまちということで、ふるさと納税では富良野市近隣市町村にも寄附していて、返礼品のメロンに非常に満足していること。
三つ目に、ふるさと納税をきっかけに何か地域の役に立てたらと思い引き受けました。」

一返礼品に富良野メロンをお選びいただきましたが、届いたらどんなシチュエーションで召し上がる予定なのでしょうか？

「今回は私が食べるのではなく、娘に贈るつもりです。私は何度か富良野メロンを食べたことがあり、ものすごく美味しかった記憶があります。だから、まだ食べたことがない家族にも味わってほしいなと思っています。」

ー富良野には冬の時期に訪れたとのことですが、夏のフルーツである富良野メロンを選ばれたのには、どんな背景があるのでしょうか？

「富良野メロンというのは東京においても、全国的にも有名だと思います。
ふるさと納税以外でも、以前デパートなどで見かけて、購入し食べたことがあります。そんな経緯があったので、ふるさと納税にも出品されているならぜひ！と思い選びました。」

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2.富良野市の印象は、「自然と共存するまち」

ー富良野以外にも、道内ではルスツなどさまざまな土地を訪れてウィンタースポーツを楽しんでいらっしゃるとのことですが、富良野スキー場の魅力はなんだと思いますか？

「非常に雄大なゲレンデで眺めが良く、すごく気に入っているんです。コースも雪質も素晴らしいの一言です。
実は今シーズンも行こうかなと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず見送りになってしまったので、来シーズンこそはまた行きたいなと思っています。」

ー富良野市に対する印象をお聞かせください。

「自然と共存している、とても自然豊かな場所というイメージですね。
冬にしか訪れたことがないので雪景色しか見たことがないですが、それでも景色を見ていて、『まちを挙げて自然環境に対して取り組んでいるんだろうな』と感じられます。
スキー場の近くは、きっと夏に行っても気持ちの良いところなんだろうなと思いますし、付近には雄大な川が流れているし、夏山なんかもすごく素敵だろうなと想像できます。
夏の赤井川村のキロロリゾートやニセコには行ったことがあるんですが、富良野にもいつか夏に訪れて、自然の中に溶け込んで満喫してみたいな思うところです。」

3.インタビューを通して

富良野市には冬に訪れるという福田さんのお話を聞き、すごく新鮮だなと感じた今回。というのも、私の中では「富良野市＝夏の観光地」というイメージが大きく、ラベンダー畑を見たり避暑地として訪れる方が多い印象だったため、冬の景色や自然環境に魅力を感じていただけていることがとても印象深く、楽しくお話を聞かせていただきました。
あらためまして、インタビューにご協力をいただきありがとうございました。
※インタビュー内容の一部を抜粋し掲載しております。

富良野市にご寄付いただいたことのある方で、このようなインタビューにご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ下記までご連絡ください。
北海道富良野市 ふるさと納税担当：furusato@city.furano.hokkaido.jp

寄附者インタビューの第1弾はこちら