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ふらのの「ひと」

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返礼品を出品されている事業者さんや富良野市にご寄附いただいた方などのインタビュー記事、ふるさと納税にまつわるイベントなどの体験記をまとめています。
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#移住

移住のきっかけは画家になってはじめての挫折。自分が感じた富良野の魅力を半農半画家として伝えたい

今回は半農半画家として富良野を拠点に活動するイマイカツミさんを取材。 ふるさと納税には富良野の水彩風景画の画集をはじめ、イマイさんが描く絵をあしらったグッズなどを出品されています。 大阪府のご出身で、海外でも絵を描き続けていた彼が、富良野に魅せられ移住したきっかけとはなんだったのか?そして画家・農家に加え、2023年から宿業も始めた今、富良野で叶える自身のありたい姿とは? スポーツマンから一転、文学・芸術の道へ ーイマイさんが絵に興味を抱いたきっかけを教えてください。 「

北海道の大人気土産“ドゥーブル・フロマージュ”の生みの親は、スイーツ×DXの最先端だった!?

富良野市の高台にある菓子工房 フラノデリスを営む藤田 美知男(ふじた みちお)さん。実はこの方、北海道土産として有名なチーズケーキ“ドゥーブル・フロマージュ”の生みの親なんです! ドゥーブル・フロマージュの他にもふらの牛乳を使用したふらのプリンは、富良野市のふるさと納税返礼品としても大人気。 そんなスイーツたちへのこだわりはもちろん、スイーツづくりに縛られないさまざまな経歴を持つ藤田さんの濃密な半生を覗いてみてください。 1.「終わりよければすべてよし」を体現するデザート

ジェラート屋さんなのにカカオ豆からチョコレート作り!?素材にこだわる丁寧な店主は兵庫から富良野への移住者

夏もいよいよ本番を迎える今回は、富良野駅から徒歩3分ほどのところにあるジェラート屋さんはっぱジェラートの店主 藤川 高志(ふじかわ たかし)さんです。 2019年9月にお店をオープンされてからもうすぐ3年。ふるさと納税の返礼品には、カップ入りジェラートを中心に出品されています。 藤川さんの人となりがそのまま反映されたかのような丁寧なジェラートは、お店で日替わりでフレーバーが提供されており、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しむことができます。 藤川さんのものづくりへのこだわりや丹念

「広大なところに住みたい!」と京都から北海道に移住したメロン農家が教えてくれる、富良野メロンの真の魅力とは?

いよいよ収穫最盛期となった富良野メロン。 今回はこの富良野メロンを作られている松本農園の松本 祥典(まつもと よしのり)さんにお話を伺いました。 松本さんは京都府のご出身で、『広大なところに住みたい!』と思い富良野市に移住、メロン農家としての道を歩み出しました。 ほがらかな空気を纏い、時折意表をついて笑わせてくれるチャーミングな一面も素敵な松本さんが語る、繊細なメロンを扱うおもしろさや独自のこだわりとは? この記事を読み終えたときには、より一層、富良野メロンを美味しくお楽しみ

「いつか富良野へ」を叶えたパワフルさと、やさしい手作りシフォンケーキのギャップ 増田直子さん

初回インタビューに登場いただくのは、バリアフリーの宿&カフェ いつか富良野へのオーナー 増田 直子(ますだ なおこ)さん。 ふるさと納税の返礼品には、手作りシフォンケーキを中心にキッシュや季節限定のアスパラを出品されています。 2011年に千葉県から富良野市に移住され、2014年に宿を開業。順調に客足が伸びていた矢先のコロナ禍で宿泊客との交流機会を維持するため、宿の食事で出されていたこれらをふるさと納税へ出品することにしました。 移住や宿開業の経緯から垣間見えるパワフルな行動

「農園に遊びにきて!」フレンドリーな人柄の背景にあったのは、富良野で知った“顔が見えるつながり” 増田泰介さん

今回は2021年12月に富良野市へ移住し、母親が営む宿 いつか富良野へ の手伝いをしながらアスパラ農家をされている増田 泰介(ますだ だいすけ)さんにお話を伺いました。 泰介さんが作るアスパラは、前回記事でもご紹介したふるさと納税の返礼品アスパラ1kgとアスパラキッシュセットに含まれています。 お会いする度におっしゃる『農園に遊びにきてね』という言葉。農園って遊びに行っていい場所なんだ?!と驚きその背景を聞いてみると、泰介さんのフレンドリーな人柄に隠れた芯の強さが見えてきま